僕のストライクゾーンに未亡人が入りました
皆の衆お待たせ。
3日間隔で、投稿します!と宣言したのに2週間も経っていました。
『継続は力なり』その通りですよね。
この2週間何をしていたかというと、
①バイト
②飲み
③めぞん一刻読破
くらいですね。
そう、今日話したい内容というのは、③めぞん一刻のことなんですよ。
友達に勧められていたんですが、ずっと敬遠してたんですよね。
それを、この暇を持て余してる時に読もうと思ったので全巻読んでみました。
感想を言うと
響子さん、めちゃくちゃ可愛い
です。
名シーンは数々あるのですが、特に僕はこのシーンに心惹かれました。
めぞん一刻 第15巻9話 「桜の下で」
主人公五代くんと、ヒロインである未亡人の響子さんと結ばれ前の旦那である音無総一郎さんの下で響子さんと結ばれたことを報告したシーンです。
ファンの中でも、随一の名シーンと認められますね。
本当に五代くんの人の良さが分かるシーンです。最初から、五代くんの最大のライバルは昔の旦那なんですよね。その旦那ごと受け止め、愛することを誓った五代くん、男の僕から見ても最高の男だと思います。いや、最高の男ですね。この紆余曲折が楽しみたい方はぜひめぞん一刻を読んでください、心の底からオススメします。
ちなみに、僕はめぞん一刻を読んだあと2時間くらい何もする気が起きませんでした。実際何もしていません。
え?
働け?
はい、バイトします。
ぼくもいつか、こんな人に出会える日は来るのかなあ。と、平成最後の夜の夏に耽っていました。
短いですが、このくらいで。
さようならー。